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  • コラム
みんなで残すびーじゃ!
2026/07/08

こんにちは!櫻井です

先日「残すびーじゃ 島ことば」に行ってきました!

今回、新島村と国立国語研究所が協働して新島・式根島の方言の保存と継承に取り組むため
連携・協力協定を締結し、その説明会ということで開催されました🙌

ーーー国立国語研究所とは?ーーーーーーーーーー
東京都立川市にある日本語に関する研究機関。日本語や社会における言語生活を科学的・総合的に研究し、ことばのデータベースの構築、ことばの保存と継承、日本語教師の研修や教材開発などといった形で社会に還元している。
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文化庁が毎年「危機的な状況にある言語・方言サミット」を開催しているように、
全国的に失われつつある言語・方言は数多くあると思いますが

皆さんの生まれた・住んだ地域に方言はありますか?


私の生まれ育った地域には方言がありますが、国語研究所の方々の言葉を借りると
私は方言の「話者」ではありません。話せないけど理解はできるかな…?ぐらいのレベルです

その状況こそが、危機的な状況にある言語・方言ということだと思います。

一括りに新島村には、新島の本村と若郷。そして式根島という地区があり、それぞれに方言があります。


国語研究所の方の発表で印象的だった言葉がいくつかあるのですが、

「保存・記録は研究者ができるけど、継承は地域の人でないと出来ない。」

「方言を話せるようになればその地域への帰属意識が強くなる。

ことばの継承は歴史や伝統を繋ぐ。ことばを通して地域とつながることができる」

皆さんの発表を聞いて、こういった研究者の方と地域住民が一同に会する場を設けた意味が分かった気がしました。


昨年度の調査に基づいて作られた新島若郷方言百科辞典もいただきましたが、これが本当にすごい!!

例えば「くさや」だったら、くさやの説明とくさや単語を用いた談話の文字起こし、そしてQRを読み込むと実際の談話の音声が聴けるという、ことばをあらゆる方面から保護に保護を重ねてもう逃げられない状態です。

この説明会のおかげで、歴史や文化を守るのと同じでことばも守っていくという意識ができました!
新島村博物館には、今回の説明会に登壇された「昔の暮らしとことば研究会」の展示がありますので是非ご覧ください🙌

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